nintomokantomoの日記

思っている事の垂れ流し

女嫌い 女には関わるな!と喚き散らす。

今の時代、女に関わる理由あるのか?

 

ネットでは色々言われているが、衰退したとはいえ一定の需要がある事は

 

事実である。女に需要がある人生のシーンとしては以下の事が考えられる

 

だろう。

 

1:恋愛

 

かつては恋愛ファシストが闊歩していた時代があり、恋愛から降りるなど

 

人間のクズ呼ばわりされていたが、ようやく衰退してきた感がある。

 

衰退の原因は諸説あるが、男女どちらが悪いのではなく時代の変化だと

 

俺は思っている。90年代までは恋愛が人生の中心にあってその周りに

 

仕事があり趣味があって何でも中心にある恋愛とリンクさせる思考が

 

蔓延していたが、21世紀になって若者を中心に恋愛は仕事や趣味と

 

並列の関係に変化しているように思える。恋愛の地位が下がったと言え

 

この変化を受け入れられない恋愛ファシスト党員が色々恋愛をしない

 

若者論を唱えているが、決して衰退と地盤低下は今後も止まらないだろう。

 

2:結婚

自分以外の親・兄弟・親戚のプレッシャーがあるため大多数は結婚は

 

避けて通れないと感じているのではないだろうか。アンケートでも

 

恋愛に冷淡な若者でも結婚したいと答えるケースが殆どである事からも

 

結婚に対して消極的であろうが必然と考えていると思われる。

 

だが、今の30代以下が結婚まで至るのかと言えば俺は否定的だ。

 

何故なら結婚にメリットが感じられない男が殆どだからだ、

 

恋愛でさえコスパが悪いと考え逃げ回る連中が、もっとメリットのない

 

結婚を真剣に考えるなどあり得ない。

 

2015年の国勢調査でも生涯未婚率が男性で24%台だった。

 

生涯未婚率とは50歳までに結婚に至らなかった割合である。

 

2015年で50歳と言えば20歳になったのが1985年、

 

25歳でバブル絶頂期を迎える世代だ、あの異常な恋愛至上主義のなか

 

結婚を意識する時代を過ごしたであろう世代が50歳を超えだした

 

今回の調査でも上昇傾向が止まなかったのである。

 

世間では、生涯未婚率は最終的には30%台で推移すると見ているらしいが

 

これ以降の世代がその程度の未婚率で終わると思えない。

 

50%台を超えるのではと考えている。

 

結局、女に関わっても男は何のメリットもないと当たり前の事に

 

男が気が付き、社会的な圧力も無くなった結果、恋愛も結婚でさえ

 

衰退していくというだけの話だ。

 

女は消えろ!てか言わなくても消える運命だけどな!